アパレルショップの1人体制を乗り切る方法
こんにちは!ウイングです(^^)/
アパレルショップでは、お店の規模と売り上げ予算に見合った人員数を確保しています。
ですが、なんらかの理由によってはまれに1人体制を経験することもあります。
今回は、アパレルショップで1人体制になったときの対応方法などをわかりやすく解説していきます。
1人体制が起きる要因とは?
アパレルショップで働くうえで常に1人体制になることはほとんどありませんが、なんらかの要因が重なることで1人体制を経験する場合もあります。
たとえば、店長がどうしても出張に行かなくてはいけない日に複数名のショップスタッフが風邪や病気で欠勤せざるを得ないなど。
このような場合は系列店からヘルプを要請しますが、ほかのお店も似たような状況であればやむを得ず1人体制となることも考えられます。
1人体制の休憩やトイレはどうしているの?
1人体制の日には、社内の近隣ショップや系列店から休憩交代に入ってもらいます。
休憩交代の確保が難しい場合には、スーパーバイザーや所属する商業施設の社員スタッフに入ってもらうことも。
休憩やトイレも行けないということはないので、そこは安心してください。
ストック出しはヘルプスタッフがいるときに
1人体制時のストッ出しは、ヘルプスタッフが入っているときに行います。
店内の引き出しやストックルームの入り口付近からの品出しは問題ありませんが、店外ストックやストックルームの奥からの品出しはヘルプスタッフの到着を待ちましょう。
盗難と売り逃しに気を付ける
1人体制でもっとも気を付けたいのが、盗難と売り逃しです。
レジ会計時や接客中においても、『5秒に一度は顔を上げる』ことを実践してください。
入店されたお客さまには必ずあいさつをして、お声がけはいつもよりも軽快に!
視野を広げて店頭に立ちましょう!
1人体制では、視野を広げることがもっとも大切になります。
店内とお客さまの状況を把握し、優先順位の高いことから対応しなくてはいけません。
どのようなときもお客さまを第一優先に考え、できる限りのサービスを提供してくださいね。
2019/02/05
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